【サイズ】約φ80x110ミリ(蓋含む)/300cc(満水/個体差があります)
【重さ】約405グラム(蓋含む)
【質感】つるつる(一部さらさら)
【素材】陶器
【ご使用上の注意】加藤祥孝さんの器は陶器です。
陶器のお手入れには湯炊きという方法とご使用の毎に水に漬けて十分水を含ませて汚れを付けない方法があります。また、特にお手入れをせず経年変化を味わいとして楽しんで器を育てていっていただくといのも如何でしょうか?
但し、気になる方は下記の【湯炊き】についてをご参考ください。
灰釉は比較的石などは目立たず、灰釉の貫入の入った美しいガラス質の地に小さなスクエアのドットが散らされています。
灰釉ドット文蓋付きマグは、灰緑の生地に蓋の外側側面、本体の下方などをさらさらとした無施釉のような生地が取り囲んでいます。
内側は表面の縁と同じ生地となっています。

★画像はクリックしていただくと拡大します。
いずれも作家さんの手作りならではの特長です。全く同じものがない景色としてお楽しみいただけると幸いです。
灰釉は加藤祥孝さんの中では鉄点やピンホールなどが少ない生地となっています。
全く同じものがない景色としてお楽しみいただけると幸いです。
ほっそりとした縦長シルエットは保温、保冷ともに長続きするそうですが、その上に蓋が付いていますのでその効果が一層高くなります。
デスクワークの時には一層その感が強いそうです。
ギフトにもぴったりです。
加藤祥孝さんの器は、陶器らしい土と手の温もりを感じていただける器です。
■作家さんの作品は一つ、一つ手作りですので、色・形・釉薬のかかり具合などに個体差があります。
また、サイズ表記は目安としてお買い求めください。
【湯炊きについて】
・大き目の鍋に米のとぎ汁をはり、陶器を浸してから火にかけて沸騰させ、10分ほど煮て火を止めます。
・そのまま湯の中に冷ましてのちに引き上げ、すすぎ、一度乾燥させてからご使用いただくと貫入が目詰めされ汚れにくくなります。
・特に、白や淡い色の陶器にはお奨めします。
・また、毎回のご使用前に水にくぐらせていただくと食べ物のシミもつきにくくなります。
・色の濃い液状のものや油っぽいものを入れたまま保存したり水に浸したままにせず、ご使用後はよく乾かしてからご収納ください。