【サイズ】約φ110×H30ミリ /100cc(満水)
【重さ】約80グラム
【質感】つるつる
【素材】マウスブローガラス
【お手入れ】耐熱ガラスではありません。急激な温度差にご注意下さい。
「どんな小さなものでも、
生活を豊かにする力があると思います。
私の作ったモノ達も、そうなれたらいいなと
思いながら制作しています。」
富山ガラス造形研究所を経て、現在も富山の工房にガラス器を制作されています金津沙矢香さんの切子技法で絵付けされたNostalgiaシリーズの豆鉢/リーフ(葉)模様です。
そば猪口は定番として制作されていなかったそうですが、サイズ感が使いでがありそうで番外ですがお願いしましたら、思っていた通りの使いでのある器でした。
「Nostalgia」シリーズは透明度の高いマウスブローガラスに切子技法で文様を入れ、その文様にガラス用絵の具(エナメル)で色付けし、再度焼成してあります。
アイボリーで色付けされたすくっと伸びた「茎」と「リーフ」のリーフ(葉)文様は爽やかな雰囲気をテーブルに漂わせえてくれます。
また、このリーフ(葉っぱ)豆鉢はこのような細かな気泡入りとなっています。
豆鉢は、酢のもの、和えもの、フルーツの器に加えてアイスクリーム、ゼリー、パンナコッタなどスウィーツのデザートボウルとしても活躍してくれそうです。
涼やかですが四季を通して楽しんでいただける暮らしに寄りそう器です。
■金津沙矢香さんの作品は、ひとつひとつマウスブローで製作していますので、サイズは多少の個体差があります。予めご了承ください。
また、サイズ表記は目安としてお買い求めください。